<aside> ❗ ****このページはメモです。あまり動作を保証できません。見出しの上矢印かCtrl +  を押して上に戻れます。

</aside>

リンクは勝手に貼らせてもらっています。不都合などございましたらosaki_mufflerまで。

トップページ

リンク()

導入()

非プログラマのRen'Pyノート:導入編〜DLと準備〜|みやこ出版|個人ゲーム開発

セーブデータの保存場所をコメントアウトする()

Ren'py セーブデータ保存場所について

最初にやったほうがいい(options.rpy)。ブラウザ書き出しのときは戻す。

## セーブディレクトリー #########################
#define config.save_directory = "kenkoi-1691979806"#←ここをコメントアウト。ブラウザ版を作成するときは#を外す。

有志サンプルゲーム()

crAsm サンプルノベル(開発練習用素材付き):無料ゲーム配信中! [ふりーむ!]

開発者メニュー()

・Show Filename and Lineから左上に表示される行数のスクリプトに飛べる

基本()

label start:
#ココがゲームの中身になる
return

サンプルを見れば説明の必要はない気がするが、ゲーム本編の構造はstartから始まって、return(ゲーム終了、タイトルに戻る)で終わる。

ラベル()

label scene01:
#ここにシナリオの中身

シナリオテキストはラベルを作ってそこに区切って入れる。

ラベル単位でジャンプさせたり呼び出したりする。

ラベル移動()

        jump scene02

ジャンプは指定したラベルに飛ばす(飛んだきり)

        call scene02

コールは指定したラベルを呼び出し、returnのあるところで戻ってくる(多分)

キャラ名の定義()

define s1 = Character(_('役所の人A'), color="#7a8c8c")
define no =  Character(_(''), color="#081608")
define ii = Character(_('[persistent.name_keep!t]'), color="#544b9c", image="0")
define hh = Character(_('ヘンドリック'), color="#de7c9b", image="1")

上の例は立ち絵番号指定のないモブキャラ、地の文(名前なし)、名前変換を使った主人公名、立ち絵番号指定のあるキャラ の順。

メッセージボックス操作()

クリック待ちアイコン(ノベルモード)()

#定義する(ラベル外)
define sh = Character(None, kind=nvl, ctc="ctc_blink", ctc_position="nestled")

image ctc_blink:
       "images/btn/casor.png"
       zoom 0.6
       linear 0.75 alpha 1.0 zoom 0.6# 
       linear 0.75 alpha 0.0 zoom 0.6# 
       repeat

マウスホイールで読み進める()

option.rpyに

    config.keymap['dismiss'].append('mousedown_5')

ウインドウやメニューの非表示()

window hide#かくす
window show#出す
window auto#元通りに
$ quick_menu = False#非表示
$ quick_menu = True#表示

クイックメニューを非表示にするボタンをメッセージボックス上につけたい場合はactionの記載を参照。

メッセージボックステキスト()

テキスト — Ren'Py Documentation

テキスト基本()

<aside> 🔑 コントロール用

〇クリックまち $ renpy.pause() 〇クリックしないまち(つまりウエイト) with Pause(2.0)

</aside>

テキストの中で変数を表示()

テキストの中で変数を表示するには、変数名をブラケット ([) で囲います。
$ pots = 4#先に定義しておく
"ポーションが [pots] つあります。"

ルビ()

{rb}容貌{/rb}{rt}かたち{/rt}#ルビ

<aside> 🔑 screenの一番下に設定(行間などもここで)

init -2 python:
	style.ruby_text.size = 8 #文字を小さくする
	style.ruby_text.yoffset = -1 #20ピクセル上にずらして表示
	style.say_dialogue.line_leading = 6 #会話文の行間を12ピクセルに広げる
	style.say_thought.line_leading = 6 #叙述文の行間を12ピクセルに広げる

行間を広げないと見えない時 以下のようにする

Ren'Py メモ|雉野ハチ|pixivFANBOX

style history_text:
    line_leading 11

</aside>

文字装飾等()

文字サイズ()

{size=12}サイズが変わる{/size}
	#{size=+12} はそれまでより12ポイント大きいサイズで、
	#{size=-12} は12ポイント小さいサイズで文字を表示します。
	
#名前定義で一括指定もできる
	define e_shout = Character("Eileen", who_color="#c8ffc8", what_size=34)

文字色()

{color=#00ff00}文字色が変わる{/color}

#透明度
{alpha=0.1}barely readable!{/alpha}
{alpha=-0.1}10 percent more transparent than the default.{/alpha}
{alpha=*0.5}half as opaque as the default.{/alpha}

太字、イタリック、打消し、下線、フォント変更()

{b}bold test{/b}
{i}leaning tower of Pisa{/i}
{s}to see you{/s}
{u}see{/u}
{font=mikachan.ttf}mikachan font{/font}

フォントによっては下線が出ない場合があるみたいです。一回別のフォントにして戻すと出ることもある(なんで?)

絵文字()

{image=yourimage.jpg}#画像自分で用意

文字機能()

{a=jump:a_label}ラベルへのジャンプ{/a}
{a=https://ja.renpy.org}ウェブサイトへのリンク{/a}

文字幅()

{k=-.5}文字同士の間隔が狭くなりました。{/k}
{k=.5}文字同士の間隔が広くなりました。{/k}
{space=30}テキストの水平方向のスペースを追加
{vspace=30}vspaceタグは垂直方向のスペースを追加

背景表示()

    scene black#blackは画像なくても真っ暗画面を出してくれます
    with fade

    scene bg45#自分で用意した画像
    with blinds

with以降は「トランジション」参照。

背景画像を反転させて表示()

「[画像を拡大縮小表示させる()](https://kumakumaf.notion.site/d34152cc6dea4871a9b452c8efec4eb8) 」参照。

背景画像を色調変させて表示()

【R】背景画像の色調とか明るさとかを変化させて表示 | Notion

ゲームメニューのカスタム()

実はボタンでできているので、書き方は「ボタン」参照。

クイックメニューもゲームメニューもメインメニューもだいたい一緒。

クイックメニュー(メッセージボックスボタン)()

ボタン機能一覧(増やしたり減らしたり)()

actionのリスト参照

メニューの文字の大きさを変える()

textbutton _("Q.S") action QuickSave() text_size 15

「次の選択肢まで飛ばす」ボタンをつける()

【R】「次の選択肢まで飛ばす」メッセージボックスボタン | Notion

ゲームメニュー()

ゲームメニューを画像ボタンにする()

【R】ゲームメインメニューを画像ボタンにする | Notion

関連:「タイトル画面の[文字揃え、位置を変える()](https://kumakumaf.notion.site/121b461eb1ad4a43b1c04be8264c9a89) 」

画像を拡大縮小表示させる()

文字揃え、位置を変える()